パソコンについて

パソコンは様々なパーツを組み合わされ、ソフトウェアを導入することで動いています。ここでは、パソコンのパーツ(ハードウェア)やソフトウェアについてご紹介します。
■OS
OSとは、WindowsやMacintoshやLinuxなどパソコンを動かすためのソフトウェアのことをいいます。
■CPU
CPUはパソコンの頭脳です。基本的にCPUの性能が良いとパソコンの性能も良いです。インテルが有名なメーカーです。そのインテルの製品でPentiumやCeleronなどがあります。
■メモリ
メモリはパソコンが処理をする場所です。メモリの容量が大きいほど多くの処理を行ってもパソコンの処理が遅くなりません。
■ハードディスク
ハードディスクとはソフトウェアやパソコンで作成したデータやデジタルカメラなどで撮影した写真をパソコンに保存するときに使われる記憶装置です。ハードディスクの容量が大きいほどたくさんのデータを保存することができます。保存容量を増やしたい場合は、新しくハードディスクを内蔵させるか、外付けのハードディスクを使うことで保存領域を増やすことができます。ハードディスクが壊れると、保存していたデータを失います。データの消失を防ぐためにもハードディスクを2台内蔵させておくか、外付けのハードディスクに小まめにバックアップをとることをおすすめします。